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栄養に関することを中心に、活動内容に関連することを書いてます
栄養に関する情報は溢れていますが、こちらでは自分の経験談を交えて出来るだけ分かり易くご紹介しています。
前職では病院や高齢者施設の食事提供に携わってきました。厚生労働省指標の栄養学と衛生学に正面から向き合い忠実に実行してきましたが、自問自答することもあり、現在ではそれを自分で調べ直し深堀して考察を行っています。



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主な活動内容のご紹介
〇高齢者の個人宅に伺い、その方に見合った療養食作り
〇記事執筆、栄養講座の開催、料理教室、栄養表示ラベル作成代行など
〇”みはま腸活部”として、腸活や発酵食品に関することなどの情報発信
病気にならないために正しい知識を学んで食習慣と向き合うことが必要とされていますが、実際にきちんと基本から学べる機会は小学校の家庭科の授業程度ではないでしょうか。管理栄養士の役割も以前より増えていて、数年前に「栄養ケアステーション」という地域密着型の制度において診療報酬の算定対象になりました。町の保健センターへの相談や料理教室とともにもっと身近に利用できる制度として存在しますが私の近隣ではまだ実際に見かけたことがないのが現状です。
生涯学習とも言える栄養学ですが、食事という最も日常的で身近で大切なことなのに疑問や質問、相談が気軽に利用できる場が少ないと感じています。内容によっては医師の指示の元に行わなくてはいけないケースもありますが、可能な範囲で寄り添える場が身近にあるといいなと思っています。



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嚥下ってなに?
”嚥下(えんげ)”とは、食べ物や飲み物を飲み込む動作のことを言います。
”咀嚼”の嚙む力と舌を上手に使って食べ物を食道に送り込む。改めて意識したことってなかなか少ないと思いますが、食べることは当たり前ではなくなることがいずれ訪れるかもしれません。きっかけの一つとして、加齢や病気によって口から食事を摂ることが出来なくなるかもしれない…
身近な方や将来の自分のために、摂食嚥下について今から一緒に考えてみませんか?細かいことまで相談しにくい、もっと身近に気軽に効ける相手がいると助かる…また、今は必要ではないけどもしものためにちょっと聞いてみたいという方に、一緒に考えていきたいと思います(子供のから誤嚥しやすい私は、誰よりも自身が危機感を抱いているのです…)。


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食品ロス削減を心がけています
事前に提供人数の分かる給食業務でも食品ロスはありました。
現在は個人的な規模ではありますが、規格外野菜を使用した料理をご紹介していきます。



チバベジ @マクハリイルミ21/22